♡飯山センセ♡の記事を転載させていただきます

2014/06/24(火)  農業の真髄。農法の真理。
道端の雑草や 森の木々に
化成肥料や農薬は 不要!
農 「農業の時代」が来ているようである。
これには二つの意味がある。
ひとつ。農業がビジネスとして成り立つ時代になったということ。
ふたつ。「農業でもやって食いつなぐか…」という国家社会の貧困化の流れ。

いずれにしても、農業に関係や関心のない人も、農業のことを知っておくべき時代に、今の日本はなっている。

で、化成肥料や農薬を使わない無農薬有機農業というのは、じつは、非常にむずかしい。
いろんな農法が提唱されてきたが一朝一夕で身につくものではない。

しかし! 鷲が言うことを素直な気持ちで実践すれば、おどろくほど豊かな収穫が実現できる。

鷲の農法は、まことにシンプルであり、だれでも農業のプロになれる方法だ。

どうすればEーのか? どんなことをすれば成功するのか?

その農業の真髄、農法の真理は、大量の乳酸菌と塩(しお)を農地に投入し、浅く耕すことである。これだけでEー。

乳酸菌の大量培養は、1万円くらいで買える500リットルのポリタンクにクズ玄米10kgと、糖蜜2%、粗塩1%を入れて毎日撹拌すれば、3~4日で乳酸菌液ができる。

500リットルのポリタンクは、農地の規模に合わせて、2個→3個と増やせばよい。

pHが3.5くらいになって乳酸菌液が出来たら…、塩を撒いておいた上に、たっぷりと乳酸菌原液を散布する…。

あとは、種を蒔くなり、苗を植えればEー。 これだけで、豊かな収穫が期待できるのだ。

乳酸菌と塩(しお)だけの飯山式農法は、既存の農業者も是非とも試してみて欲しい。


農協には大反対されるだろうが… (爆)

http://grnba.web.fc2.com/index.html#ii02212


農業の時代来てますよね~
地元の高校の普通科定員割れ、農業コース2倍以上!
最近は、工学部より農学部のほうが偏差値の高い大学も増えているようです。

乳酸菌で微生物を、塩でミネラルを補う・・・これってすごいかも!
自然農の土ができあがるまでは、最低でも数年かかります。
土が出来上がるまで、貧弱な収穫でジレンマを感じてる人、私だけじゃない、他にもいっぱいいます。
でも、どこの馬の骨かわからないような有機肥料は入れたくないし・・・!
草を生やして、細々と、土が熟成する日をひたすら待つ日々・・・→カテゴリー土づくり
市販品を買うのは、せいぜいバーク堆肥か腐葉土です。
土づくりだけの数年間はつらい。始めた年から、できれば少しは収穫したいですものね。
最初の数年は有機で土の微生物を育て、それから自然栽培に移行した方がうまくいくとも言われています。


乳酸菌液と塩なら、安心ですね。
とりあえず、畑の一部でやってみよう♪

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