田植えの時期に入りました
自然栽培仲間のMさんとKさんの田んぼでも
昨日田植えがありました
昨年から木村式自然栽培でお米を作り始めたお二人
のどかな里山のふもと、うっとりするような素敵な場所に田んぼがあります
初めてMさんに案内していただいて一目惚れした
私の大好きな場所です

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素敵な景色でしょう?
ここは犬の散歩の訪れる方も多いのですよ
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MさんとKさん、Mさんの妹さん、そしてこのブログではおなじみの笠谷さんが
朝の8時からすでに田植えをされていました
私は途中参加で午後からのお手伝いです
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イネの苗はロール状になっています
これをひきちぎって田んぼに投げ入れます
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苗はこんなふうに水に浮くのですよ
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生まれて初めての田植え!
ソックスを二重にはいて
手袋、長袖パーカ、ズボン、首元まですっぽり覆う農作業用帽子
バンダナで顔を覆って、目だけ出てる状態
紫外線カットレンズのメガネかけてます
紫外線に対して、完全武装でのぞみました
「アルカイダみたい!」なんて言われて
「そんなことあるかいだ!」と誰かが返したり・・・
賑やかに田植えは進みました
その後、やはり木村式自然栽培でお米を作られているNさんご夫妻が
きゅうきょ応援にかけつけてくださいました
Nさんご夫妻は小学生に田植え体験をさせるという
素晴らしい活動もなさっているのです
総勢7名での田植えです
こういうのなんだかとてもいい感じでしょう?!

さて田植えですが・・・
私、ぬかるみも初体験かも!
最初に田んぼに足を踏み入れたときは
ちょっと気持ち悪かったかも!
でも、だんだんとそれなりになじんできます
ぬかるみではしっかり足の指を使ってふんばらないとなりません
ソックスなしで裸足で入るべきでした
笠谷さん曰く「泥には体の毒素を出す作用がある・・・」
ソックスはいて、くつを履いて
足の裏が普段どれだけ過保護な状態でいるか実感
今日は腰も少し痛いけど、足も筋肉痛です
普段使っていない筋肉を思いっきり使いました

そのうえ、暑さで体がほてってきて熱っぽい
汗もあんまりかけてない!
体温調節いまひとつうまくいってない感じ
季節の変わり目に体調崩すってこういうことですね
酵素風呂に長く行ってないから汗腺が詰まってるかな
最初に、「休憩はまだですか?」
と根をあげたのは、一番若い私(若くはないけど、この中では!)
ああ、情けないなあ・・・!
私も食べている木村式自然栽培米の田植え
せっかくの貴重な体験なのにこの体たらくです
こんな私が植えた苗でも
立派に実って美味しい安全なお米になるんだろうなあ
小さい細い苗で、ちぎって植えるから
根っこもちょっとしかついてなくて・・・
大丈夫かな? 浮いてこないかな?
と不安になるほどでしたが
根を切られたイネは
逆にさらに根を伸ばすんですって!
イネにも、「何くそ!」という気持ちがある
自然はすごいですね
一本一本手植えをすると
気持ちも込められて、元気に育つような気がします

Mさんたちが今年は手植えにしようと思われた理由ですが
一つに、イネとイネの間隔が広くとれるため
広いと風通しがよく、健康に育ち、病気になりにくい
もう一つは、苗を一本か、二本植えにできるため
本数が少ないと分けつするので収量はさほど変わらないそうです
田植機だと、間隔が狭く、苗は三、四本まとめて植えるのだそうです

昔は田植えというと
親戚が集まって、学校も田植え休みで休みになって
勢揃いで、お祭りみたいに田植えをやっていたのだそうです
大人たちが作業をする傍らで、兄弟、いとこ同士で
遊び回ってたという思い出があると
Kさんが語ってくれました
私の子供時代は年末のお餅つきがそんな感じでした
楽しかったなあ・・・

こういう光景は今はなくなりましたね
田植機や餅つき機が主役になった現代ですが
こういう伝統的な行事の片鱗を覚えている私たちが
なんとか残していかなくてはならないような気がします


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