飯山一郎さんの記事を転載します。
http://grnba.com/iiyama/index.html#st04212

転載開始
2013/04/21(日) 腸内細菌が栄養源でパワー源!
日曜日。鷲は快晴の志布志に居る。
南国・志布志の太陽は、すでに初夏の輝きを放っている。
鷲は全裸になり、南国の強烈な太陽光線を全身に浴びた。
これで体内時計がリセットされ、タイムラグが調整される。
で日没後、焼酎の豆乳ヨーグルト割りをスキッ腹にちびちび
入れてから、梅干しと玄米ガユを食い、味噌汁を飲む…。
すると2時間後には爆睡状態!鼠コトになる。

あ、昼間の散歩、ウォーキングも忘れちゃいけない。
大股・早足で、そーだなぁ、8kmは歩きたい。
野の花が美しく咲いていたら足を止め、しばし眺める…。
そこで流れる汗をふいて、マスクをつけて深呼吸する…。
東京人が放射性物質を服につけて運んで来てるからなぁ。

そ~だ、不思議なことがある。
早足ウォーキングで衣服がビショ濡れになるほど、たっぷり
と汗が出たのに…、宿舎に帰って体重をはかると、0.5kg
ほど体重が増えている…。

衣服の重さを正確に計ると、500~700gほどの汗が出た
ことが分かる。この分だけ体重が減ったかな? と思う。

ところが、なんと、500gも体重が増加している!
体重が減るはずなのに、増えている!
これは、いったい、どーゆーことなのか?
説明しよう。↓

人間のカラダは、60兆個の細胞でできている。
そのカラダの腸内には、100兆個もの腸内細菌がいる。
この腸内細菌、増える時は、倍々の比率で増える。
抗生物質をのんだりして、ゴソッ! と減ることもある。

鷲のばやい、豆乳ヨーグルトのお陰で腸は、すこぶる快腸!
いや、快調! このため、運動で体温が上がって、血流が良く
なると、腸内細菌がドンドン増えてくる。
それは、おなかがゴロゴロと鳴ってくるので良く分かるのだ。

つまり…、
ウォーキングによって腸内細菌がべらぼーに増えてくる!
これが減るはずの体重が増える! ということの理屈だ。

鷲は、今、徹底した少食・粗食の低栄養・ミネラル食を実践
している。それも一日一食。
それでも体重は減らない。すこぶる健康で、快調で、爽快で
今まで休み休み上がった急坂も、休みなし、息切れなし!

鷲は、腸内細菌を栄養源・パワー源にして生きているの鴨…。
こりゃあ、鷲、まるでパンダだな!
(パンダは腸内細菌で大きく育つ。)
散歩(ウォーキング)に行ってきます!

04/21(日)2 
爺が小食・粗食のコツを伝授する!
放射能国家で生きる知恵ある国民は、豆乳ヨーグルトと玄米、
そして少食・粗食で生きていく! 生き抜いていく!このことを
しっかりと理解した仲間=同志が増えている。
鷲はヒジョーに心強い。嬉しい。

しかし…、
意志が弱い鼠か、覚悟が出来てない鼠か、「人間は食わない
と駄目、栄養失調になる…」 鼠ー古~い固定観念が捨て切れ
ず、腹がへってくると、つい食べてしまう、鼠シトも多い。

この食いたい! という卑しい根性は、どーしたらなおるのか?
爺が、その小食・粗食のコツを2~3伝授しよう!

 1.先ず朝食を抜く。これは簡単にできる。
   朝食は食べないほーがEー!という考え方を信じきって
   「朝食は食べないほーがEー!」と起床後に三回唱える。

 2.昼食前に豆乳ヨーグルト150ccと水150ccを摂取する。
   これでかなり満腹感がでる。 これでEー鴨!と思ったら、
   昼食を食べない。昼食を抜くと頭の回転が良くなり、午後
   の仕事がはかどる! という実感がもてればしめたもの。

 3.食べるときは、ご飯も、おかずも、味噌汁も! 良く噛む。
   ご飯は2百回噛みを目標に、ひたすら噛む。噛むことだけ
   を考えて、噛む。すると唾液で口の中が一杯になるが…、
   そーなっても唾液だけを呑み込み、ひたすら噛む。すると
   食べるご飯の量が普段の3分の1で満腹感が出てくる。
   こーして、ご飯の量を3分の1にしていく…。

まだ色々なコツがあるんだが、先ずは上の3つをやってみて猪。
必ずや、体質が変わり、メタボがなおり、体調が良くなり、風邪を
ひかなくなり、頭の回転が良くなり、視力が上がって、忍耐力が
増し、気力が湧き、体力向上、滋養強壮、家内安全、リーチ一発
ツモ!の確率も上がり、株も買えば上がり売れば下がるは保証
できないが…、やってみる価値はある!
いじょ。

転載終了

最近は、空腹を感じるまで食べないようにしています。
空腹を感じると、サーチュイン遺伝子がオンになり、若返るのだそうです!
つまり、美容にもいい!
(最近晩御飯が遅くなってるいいわけではないですよ~^_^;)


サーチュイン遺伝子 (ウイキペディアより)
サーチュイン遺伝子は、長寿遺伝子または長生き遺伝子、抗老化遺伝子とも呼ばれ、その活性化により生物の寿命が延びるとされる。サーチュイン遺伝子の活性化により合成されるタンパク質、サーチュイン(英語Sirtuin)はヒストン脱アセチル化酵素であるため、ヒストンDNAの結合に作用し、遺伝的な調節を行うことで寿命を延ばすと考えられている。この様なサーチュインの作用メカニズムはマサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテのグループが1999年に見出した[1]酵母のSir2遺伝子がヒストン脱アセチル化酵素であることを見出し、この酵素の作用が代謝遺伝子サイレンシング加齢に関与していることを示唆した[