昨年蒔いたもどき畑の葉物類の今
これは小松菜ですが
成長にこんなに差があるんです
それは何故かと尋ねたら・・・
犬のおしっこ
この画像の右側はすぐ道路
犬の散歩道でもあり、ジョジョもこのわきでおしっこすることもあります
この成長著しい小松菜は、いつも外に出るたびジョジョがくんくんとにおいを嗅ぐのです
匂いを嗅ぐのは、他の犬のおしっこがかかっているからです
おしっこがかかているのものは食べません
このまま菜の花に育ってもらって鑑賞です
今後、道路わきの畝にはお花を植えることにしました
ここの土はオール真砂土で
野菜向きではないのですが
この結果を見ると
冬の寒さで成長が止まっていたのではありませんね
この状態での窒素供給が足りないのは一目瞭然
現状では葉物の自然栽培はとても無理です!
どうせ植えるなら収穫したい!
この結果を見て
少しくらい肥料や堆肥を入れたって窒素過多になるはずがない!
と判断し・・・(判断にあまり自信はないですが)
ホームセンターで、培養土と植物性の堆肥を買ってきて
野菜の畝に混ぜ込みました
(本当はバイオポストを入れたいのですが高価すぎて・・・)
微生物が増えるまでの応急処置みたいなものかな・・・
豆類は真砂土にほんの少しの植物性堆肥とほんのわずかのバイオポストで
一応順調に育っています
さやえんどう もうネットを張ってあげなくちゃ・・・
空豆、まだまだ小さいですが・・・
「おしっこしちゃ駄目ですか・・・?」
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追記
この記事を読んだ夫が
「大笑いした!それは何故かと尋ねたら・・・だって!歳がばれるぞ」
2012年03月
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