六条大麦が色づいてきました

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もうそろそろ収穫です
麦茶を作り、茎は乾燥させてワラにし、マルチとして利用します
麦で土壌改良をしようと思ったきっかけは
『奇跡のりんご』の木村秋則さんの著書を読んだからです
自然栽培で野菜を育てようと思ったことも・・・
このことについては別の機会にゆっくり書き込みたいと思っています

さて、大麦栽培のメインの目的土壌改良の様子です

まず麦の株間に棒をつきさしてみました
15センチくらいしか入っていきません
それ以上は硬いです

麦を引き抜いてみました

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ついてきた根はひげ根で、途中で切れています
抜いた穴も根が深く張っているようにはみえないのですが・・・・
果たして本当に2メートル近く根が伸びたのかは確認できません
大麦の根も伸びないほど土が固すぎるのでしょうか

そこで麦の株元を掘ってみました

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小さいつるはししかないので
20センチくらいしか掘れませんでしたが
粘土層にくいこんでいる根が見えました

木村さんは50センチくらい深く掘って
10センチごとに土の温度を測ることを勧められています
温度の低いところが肥毒のたまった硬盤層で
植物の根はこれを避けて横に伸びるのだそうです
もっと深く掘るために穴掘り器具を手にいれなくてはなりません


ためしに他の場所、通路になっているところも掘ってみました

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地上部はイネ科の雑草の芽やカタバミが生えています
写真の白い糸みたいなのが根です
小さな雑草でも、根は結構長いということがわかりました
この様子なら、雑草を常に生やしておくことで
土が変っていくのは不思議ではありません
ただ、どこまで深いところまでいくかはわかりませんが
雑草なら、買わなくてよし、撒かなくてよし
一石二鳥
でも
問題は周囲の畑の方々の反応です

というわけで
他にも硬盤を壊す方法を調べてみました・・

サブソイラーという大型のくさび状のものを
トラクターにつけ、50センチ程度の深さに切れ込みを入れるやり方
農業用語で、心土破砕というらしいです
排水性と根の張りをよくするために行われるものです
家庭菜園レベルで使えるようなものではありません
自慢じゃないけど、草刈機もミニトラクターも持っていないのです
どこかでレンタルしているといいのに

ミニサイズのサブソイラーみたいなものはないかと思い
行きつけのホームセンターで相談してみたけど
ミニサイズで深く耕せるものはないそうです
電動ドリルで深い穴をあちこち掘るとか
つるはしで耕すとか・・・考えてみたけど
現実的ではありません

他には深く根を張る緑肥植物を植えるという手もあるようです
セスバニアとか、えびす草などの豆科の植物です
2メートルくらいに育つものは家庭菜園では無理かなと・・・
植えてみた方のブログの記事を拝見しましたが
あまりよい結果がでていないようでした
土が固すぎると根が深根性のものでも入っていかないようです

時間はかかりそうですが、部分的に大麦を植え
雑草を放置しながらやっていこうと思います
今回大麦を植えたのはせいぜい10坪程度
麦の種を注文したときは、麦ならなんでもいいと思ってたので
小麦をメインに注文しました
大麦はたまたま六条大麦というのが目に入り
麦茶もできるしぃとついでに注文しただけなのでした
今年は収穫した大麦の種が使えます

今度は深さ50センチの穴掘りと土の温度測定です
土作りは、始まったばかりです

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